特徴
LinuxとAndroidを切り替えられるデュアルシステム対応
PS1や16bit世代は快適でDCやN64やPSPは設定次第でそこそこ動作
RG353Vはタッチ対応と2GBメモリで万能度が高い
RG353VSはLinux専用で価格重視
ディスプレイは3.5インチIPS 640×480 4対3でレトロに最適
SoCはRK3566 クアッドコア Cortex A55とMali G52で省電力中性能
サイズは約126×83×21mmで軽量コンパクト
入出力はUSB Type C二口 miniHDMI イヤホンジャック microSD二基
フロントモノラルスピーカーで音量十分
長所
- 4対3高精細でドット絵とPS1世代が美しい
- ボタンの剛性と戻りが良好で打鍵感が心地よい
- アナログスティックが低背で誤操作が少ない
- L1R1L2R2が独立して押し分けやすい
- miniHDMI出力対応で外部モニタでも遊べる
- Wi FiとBluetooth対応でワイヤレス接続が便利
- テーマや設定が豊富でLinux環境のカスタム性が高い
- RG353Vはタッチ対応でNDSの操作性が良い
- 価格と性能のバランスが良く入門から中級までカバー
短所
- 背面L2R2は慣れが必要で格闘系ではミスが出やすい
- AndroidはPlay非対応で活用には工夫が必要
- PSPや重い3Dの一部はカクつきやフレームスキップが要る
- 最大輝度がやや低めで屋外では見えにくい場面がある
評判
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