ANBERNIC RG DS

ANBERNIC RG DSは、ニンテンドーDS/3DSを強く意識した2画面クラムシェル型のAndroidゲーム機。1万円台という価格でDSライクな体験を手軽に楽しめる一方、性能やシステム完成度には割り切りが必要なモデル。
ANBERNIC RG DS
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スペック
OSAndroid 14
SoCRockChip RK3568
形状 折りたたみ
画面
Main
4 インチ · 640 × 480 (4:3) · 200ppi
IPS / 60 Hz
Sub
4 インチ · 640 × 480 (4:3) · 200ppi
IPS / 60 Hz
RAM3GB
ストレージ32GB
バッテリー 4,000mAh
サイズ160 × 90 × 21.5mm
重量321g
発売年
参考価格 $108.00
特徴

ANBERNIC RG DSは、往年のポータブルゲーム機を彷彿とさせる折りたたみ式のデザインを採用しています。天面は光沢仕上げ、底面はマットな質感となっており、全体的に剛性が高くプレミアムな質感を備えています。最大の特徴は上下に配置された4インチのIPS液晶で、640×480の解像度を持ち、OCAフルラミネーション加工により非常に鮮明で美しい映像を映し出します。また、上下両方の画面が静電容量式タッチパネルに対応している点も、エミュレーションの利便性を高めています。

インターフェース面では、コンパクトなアナログスティックと、ストロークが浅めでクリック感のあるボタン類、そして背面のL1/L2/R1/R2ボタンを備えています。SoCにはRockchip RK3568を採用しており、DSやPS1、一部のN64といった世代のタイトルを快適に動作させる性能を有しています。

スペックリスト

形状: 2画面クラムシェル(DS/3DS風)

OS: Android 14(Google Play 非対応、OTA非対応)

画面: 上下とも4インチ IPS / 640×480 / 4:3 / デュアルスクリーン / 5点マルチタッチ / 最大60Hz

SoC: Rockchip RK3568

RAM: 3GB

ストレージ: 32GB(microSD 最大2TB対応)

バッテリー: 4000mAh(実使用目安 約3〜4時間)

通信: Wi-Fi 5 / Bluetooth 4.2

インターフェース: USB Type-C ×2(映像出力なし)/ イヤホンジャック / microSDスロット / デュアルスピーカー

センサー等: 6軸ジャイロ / 振動モーター / マイク

付属品: タッチペン / ストラップ / USB Type-Cケーブル / 保護フィルム

サイズ: 160 × 90 × 21.5mm

重量: 約321g(実測315g前後の報告あり)

筐体素材: ABS樹脂

ヒンジ: 最大180度、フリーストップ式(やや硬め)

UI/機能: 独自UI(RGLauncher)、画面フォーカス切替、上下画面の個別輝度調整(FW改善あり)

長所
  • 見た目・構造ともにDS感が非常に強い2画面クラムシェル
  • 4インチの2画面構成は発色が良く、DSタイトルのプレイにおいて圧倒的な没入感を提供します。
  • 折りたたみ機構はしっかりとしており、任意の角度で固定可能です。携帯時の液晶保護にも優れています
  • 付属のスタイラスペンと両画面タッチ対応により、タッチ操作を多用するゲームもストレスなく楽しめます
  • 枚の高品質液晶とAndroid OSを搭載しながら、手頃な価格帯に抑えられています
  • 2画面機としては薄型・軽量寄りで持ち運びしやすい
  • 成形精度や組み立て精度は価格以上
  • ボタンの押し心地が良く、全体的に操作感は良好
  • 上画面左右にスピーカーを配置し、音量は十分
  • DS用途では上下画面の操作フォーカス切替が直感的
  • ファンレスでも発熱が少なく、熱が気になりにくい
短所
  • SoC性能が低く、Androidゲーム用途には不向き
  • RAM 3GB / ストレージ 32GB と余裕がない
  • Google Play非対応でアプリ導入はAPK手動が基本
  • OTA非対応でシステム改善はFW更新頼み
  • 3DSやドリームキャストなど高負荷機種は厳しい
  • 上画面の遅延やラグ、動作の不安定さを感じる場面がある(FWで改善済)
  • クラムシェル構造の制約上、十字キーやABXYボタンのストロークが非常に浅く、好みが分かれる打鍵感です
  • ナログスティックが非常に小型かつ低位置にあるため、精密な操作や格闘ゲームには不向きです
  • 音声出力アプリ起動時にノイズが出る報告あり
  • LRボタンなど一部ボタン音がカチカチとうるさい
  • 本体サイズは大きめ(Newニンテンドー3DS LL相当)
  • 個体差による品質ムラの指摘あり
評判
  • コミュニティでは、その「ありそうでなかった」ニッチな構成を高く評価する声が多く、特にDSライクな体験を求める層からは熱烈な支持を受けています。「画面が非常に綺麗で、当時の実機以上に快適」というポジティブな意見がある一方で、Android 14を搭載しながらGoogle Playストアがプリインストールされていない点について、初心者にはややハードルが高いという指摘も見られます。玄人好みのデバイスでありながら、その所有感の高さは多くのガジェット愛好家を満足させているようです。
  • 「見た目は完全にDS。DSを遊ぶための専用機のよう」
  • 「1万円台で2画面を試せるのは魅力的」
  • 「サイズは大きいが薄くて意外と扱いやすい」
  • 「ヒンジの作りやボタンの感触は好印象」
  • 「性能が低く、Android端末としては正直厳しい」
  • 「DSエミュ用途なら悪くないが、ラグは気になる」
  • 「システムが未成熟で、今後の改善に期待したい」
ベンチマーク
Antutu vv11 (total)
160,000
エミュレーター快適性
機種 評価
Family Computer / NES
実用レベル
Game Boy
実用レベル
Super Famicom / SNES
実用レベル
PC Engine
実用レベル
Mega Drive / Sega Genesis
実用レベル
Game Gear
実用レベル
Game Boy Advance
実用レベル
PlayStation
実用レベル
Nintendo 64
実用レベル
PlayStation Portable
実用レベル
Dreamcast
実用レベル
Nintendo DS
実用レベル
Sega Saturn
可動レベル
Nintendo GameCube
可動レベル
Wii
性能不足
Nintendo 3DS
性能不足
PlayStation 2
性能不足
ベンチマーク
Antutu vv11 (total)
160,000