特徴
2画面構成が最大の特徴で上画面でゲーム・下画面でブラウザやAYASpaceなどを同時表示できる
Windows 11 Home搭載でPCゲームや各種ランチャーに対応し運用の自由度が高い
7インチ 1920 × 1080 120Hz IPSで高精細かつ滑らかな表示が可能
3.5インチ 960 × 640タッチ対応でメーター表示やサブ操作・攻略表示に好適
AYASpace 2.0によりTDPやVRAM割り当てなど詳細なチューニングが可能
USB4ポートとOCuLinkにより外部GPUや外部モニタの拡張性が高い
指紋認証や光学式マウスセンサーなど携帯時の操作性を補完
45Whバッテリーと取り外し式グリップで携帯と保持のバランスを追求
長所
- 2画面でプレイ+情報表示を1台で完結できる用途特化の体験
- 120Hz対応FHD IPSにより動きの多いタイトルでも滑らか
- AYASpace 2.0でTDPを28Wへ引き上げるとフレームレートが目に見えて向上
- VRAM最大14GB割当対応で内蔵GPUのパフォーマンスを引き出しやすい
- USB4とOCuLink対応で拡張性と将来性が高い
- ホールセンサー採用のアナログスティックとアナログトリガーで耐久性と精度が良好
- 指紋認証搭載で復帰がスムーズ
短所
- 本体650gで長時間の携帯プレイは負担になりやすい
- 下画面が高温になりタッチ操作が気になるシーンがある
- 3.5インチ 960 × 640は情報量が少なく細かな文字は視認性が下がる
- ヒンジ強度や長期耐久の面で丁寧な取り扱いが必要
- LT/RTの押し感の個体差やボタン高さの低さに好みが分かれる
評判