Anbernic「RG 55G1」ティザー公開、Switch Liteライクな新モデル
Anbernicは公式YouTubeチャンネルにて、新型Androidゲーム機「RG 55G1」のティザー映像を公開しました。本機はNintendo Switch Liteを彷彿とさせる水平型のデザインを採用しており、前面全体を覆う2.5Dガラスが特徴的です。
判明している仕様として、5.5インチのLCDパネルを搭載し、SoCにはSnapdragonプロセッサが採用されるとみられています。操作系にはRGBリングライトを備えた3Dホールエフェクト・サムスティックとホールエフェクト・トリガーを搭載し、耐久性と操作性の向上が図られています。また、冷却ファン、デュアルフロントスピーカー、USB Type-Cポート、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャックを備えています。
カラーバリエーションはインディゴ、レトロ・グレー、ブラックの3色が用意される予定です。現時点で価格や発売時期は未定ですが、同社にとってSnapdragonを搭載する新たな主力機となる可能性があり、コミュニティの注目を集めています。
AYANEO「Pocket Micro 2」の仕様が一部判明、映像出力やイヤホン端子を追加
AYANEOは、小型Androidゲーム機「Pocket Micro」の後継機となる「Pocket Micro 2」の正式発表を控えており、公式Xなどで段階的に仕様を公開しています。
前モデルからの大きな変更点として、本体底面に3.5mmイヤホン端子とマイクが新たに追加されました。これにより、音声遅延がシビアなアクションゲームやリズムゲームにおいて、有線イヤホンの利用が可能となります。また、USB Type-Cポートはフル機能をサポートし、外部ディスプレイへの映像出力に対応することが明らかになっています。
基本スペックも底上げされており、SoCは前モデルのMediaTek Helio G99からSnapdragonプロセッサへと刷新され、バッテリー容量も3,950mAhへと増加しています。携帯性を維持しつつ、より高い処理性能と拡張性を兼ね備えたモデルとして、ポータブルゲーマーにとって実用的な選択肢になりそうです。
Retroid Pocket 6が価格改定、メモリ供給不足の影響で12GB版は受注停止
新機種の発表が続く一方で、既存モデルには部品供給の課題が影響を及ぼしています。Retroidは、Androidゲーム機「Retroid Pocket 6」の価格改定を実施しました。
公式ストアにおける8GB RAM/128GBストレージのベースモデルの価格は、発売時の229ドルから244ドルへと15ドル値上げされました。さらに、上位モデルであった12GB RAM/256GBストレージ版(279ドル)については、業界全体でのメモリ供給不足を理由に、確実な出荷が困難として受注が一時停止されています。
Retroid Pocket 6は、Snapdragon 8 Gen 2、5.5インチの1080p AMOLEDディスプレイ、6000mAhのバッテリーを搭載し、高いコストパフォーマンスを誇る機種です。今回の価格改定と上位モデルの受注停止は、ポータブルゲーミング機市場全体が直面している部品調達コスト上昇の波を如実に表す動きと言えます。