ANBERNIC RG351V

RG351VはRG351シリーズ初の縦型モデルで解像度640×480とデュアルSDカードスロットを搭載した改良型中華ゲーム機
木目調デザインを含むカラーバリエーションでコレクターにも人気のモデル
ANBERNIC RG351V
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スペック
OSLinux
SoCRockChip RK3326
画面 IPS
3.5 インチ
640 × 480 (4:3)
229ppi
RAM1GB
ストレージ16GB
バッテリー 3,900mAh
サイズ94 × 140 × 27 mm
重量223g
発売年
参考価格 $87.00
特徴

RK3326搭載でエミュ性能は従来と同等ながら画面解像度やストレージ運用性が強化された縦型機

3.5インチIPS液晶は高精細でレトロゲームに最適

OSはEmuELEC 3.8ベースの専用版を採用しデータ管理が容易

3900mAhバッテリーで5~6時間駆動可能

長所
  • 解像度640×480の高精細液晶でレトロゲームに最適
  • デュアルmicroSDカード対応でシステムとROMを分離でき管理が便利
  • 木目調など独特なカラーバリエーション
  • ボタン配置や押し心地が良好で格闘ゲーム操作も快適
  • 内蔵Wi-Fiでデータ転送が簡単
  • IPS液晶の発色と視野角が優秀
  • ケースやガラスフィルムが付属するなど付加価値が高い
  • レトロゲーム専用機としてコストパフォーマンスに優れる
短所
  • 右アナログスティックがなく一部ゲームで不足する
  • 縦型デザインゆえに横型より操作性は劣る
  • スピーカーがモノラルで音質は控えめ
  • 解像度設定によってはDreamcastやPSPで動作が重くなる
  • 本体サイズが大きめでポケット携帯には不向き
評判
  • 総合的に見てRG351Vはレトロゲームに特化した中華ゲーム機として高評価
  • デュアルSDスロットや高解像度液晶で利便性と映像美を両立
  • 一部操作性や音質の弱点はあるが価格以上の満足度を得られるモデル
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