特徴
ANBERNIC RG40XX Hは4インチIPS液晶と定番スペックを備えたLinux搭載の横型エミュレーター機
XXシリーズの完成形といえる使いやすさと安定感を持つモデル
SoCはAllwinner H700を採用しRAM1GBと3200mAhバッテリーを搭載
解像度640×480のIPS液晶で視認性が良くステレオスピーカーやRGBライトも搭載
カラーはブラックブルーグレーの3色展開でデザインはPSPやVitaに近い印象
ショルダーボタンは縦並びとなり操作性が向上
WiFiとBluetoothを備えカスタムファームウェアにも対応可能
長所
- 4インチ液晶で画面が見やすくレトロゲームに最適
- 縦並びショルダーボタンでアクション操作が快適
- ステレオスピーカー搭載で音が広がる
- アナログスティックLEDを設定でカスタマイズ可能
- WiFiとBluetooth対応で拡張性が高い
- 筐体サイズは薄型軽量で持ちやすい
- カラーバリエーションが豊富で好みに合わせて選べる
- LinuxベースのOSは初心者にも分かりやすく日本語化も可能
- CFW導入によるカスタマイズ性の高さ
- PS1までは快適動作しPSPやN64もそこそこ遊べる
短所
- 屋外では画面輝度がやや不足
- L2R2はトリガー風だがタクトスイッチでカチカチ音が大きめ
- ボリュームと電源ボタンの位置が近く誤操作しやすい
- 価格は同シリーズ中でやや高め
評判
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