ANBERNIC RG350
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ANBERNIC RG350

スペック
OSLinux
SoC
画面 3.5 インチ
320 × 240 (4:3)
114ppi
RAM0GB
ストレージ16GB
バッテリー 2,500mAh
サイズ73 × 145 × 14 mm
重量160g
発売年2020年
参考価格 $71.00
特徴

実売70ドル前後で購入でき、手頃な価格帯ながら高い完成度を持つと評価

3.5インチIPS液晶を搭載し、アナログスティック2本、豊富なボタン配置で操作性に配慮

CPUはJZ4770(1GHz)、RAM 512MB。SDカードでソフト追加や拡張が可能

OpenDinguxベースのOSを採用しており、エミュレータやツールをユーザーが追加できる柔軟さが特徴

PS1やスーパーファミコン、メガドライブなど幅広いレトロゲーム機のエミュレーションに対応

長所
  • 操作性:アナログスティックやボタンの感触が良く、ポータブル機として扱いやすい
  • ディスプレイ:IPS液晶の視認性が高く、発色も良いと好評
  • エミュ性能:PS1タイトルも安定して動作するなど、当時の中華機の中では性能が頭一つ抜けている
  • 拡張性:OpenDinguxによりカスタマイズや新しいエミュ導入が容易
  • 価格:1万円を切る価格帯で手に入るコスパの高さ
短所
  • バッテリー持ちは十分だが、長時間プレイではこまめな充電が必要になる場面もある
  • 本体サイズがやや厚めで、最新スマホに比べるとポケット収納性は限定的
  • エミュによっては設定調整が必要で、初心者には少し手間に感じられる可能性がある
評判
  • 「ここまで動くのかと驚いた」「中華ゲーム機の完成度が上がった」と好意的な声 
  • 「手頃な価格でしっかり遊べる」「レトロゲーマー向けの優れた入門機」と高評価
  • 「後継機(RG351シリーズなど)が登場した現在では古さを感じるが、名機であることは間違いない」
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