特徴
実売70ドル前後で購入でき、手頃な価格帯ながら高い完成度を持つと評価
3.5インチIPS液晶を搭載し、アナログスティック2本、豊富なボタン配置で操作性に配慮
CPUはJZ4770(1GHz)、RAM 512MB。SDカードでソフト追加や拡張が可能
OpenDinguxベースのOSを採用しており、エミュレータやツールをユーザーが追加できる柔軟さが特徴
PS1やスーパーファミコン、メガドライブなど幅広いレトロゲーム機のエミュレーションに対応
長所
- 操作性:アナログスティックやボタンの感触が良く、ポータブル機として扱いやすい
- ディスプレイ:IPS液晶の視認性が高く、発色も良いと好評
- エミュ性能:PS1タイトルも安定して動作するなど、当時の中華機の中では性能が頭一つ抜けている
- 拡張性:OpenDinguxによりカスタマイズや新しいエミュ導入が容易
- 価格:1万円を切る価格帯で手に入るコスパの高さ
短所
- バッテリー持ちは十分だが、長時間プレイではこまめな充電が必要になる場面もある
- 本体サイズがやや厚めで、最新スマホに比べるとポケット収納性は限定的
- エミュによっては設定調整が必要で、初心者には少し手間に感じられる可能性がある
評判
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